←もくじへもどる

 

5)子どもの作品について

どんな作品を完成させてくるのかな?と楽しみにされていることと思います。

完成した作品について、お子様には、すなおな感想や感動をお伝え下さい。
そのままの、お子様の作品に興味を持ってぜひ楽しんで下さい。おもしろがって下さい。

どんな言葉をかけたらいいのかよくわからない時は、作品についてお子様に質問してみて下さい。すると「ここのところは好きな色に塗れたんだ」とか「この部分はむずかしかった」とか「つかれた」「楽しかった」など、教えてくれるかもしれません。
それをそのまま、へーそうなんだね、とその気持ちに寄り添ってあげて下さい。

子どもたちは、お母さんやおうちの人に「ほめてもらいたい」というよりは「いっしょに楽しんだり喜んでもらいたい、びっくりしてもらいたい、興味を持ってもらいたい」と思っています。

「上手ね」など、評価を連想するような言葉はなるべく使わないで、感動や感想を伝える言葉、次回作品も楽しみにしている気持ちなど、正直な思いを、伝えてあげて下さい。
ただし「早く見たいな〜」「まだ出来上がらないの?」はできればNGです。「早く」お母さんに見せたくて、急いで作ろうとしたり、あせってしまったりする可能性があります。

じっくり時間をかけて丁寧に作るということを通して、感覚を豊かにし、本当の自分に出会い、可能性を広げていかれるように、気長に待っていていただけるとうれしいです。
子どもによっては、いろいろ言ってほしくない子やそういう時期の子もいます。てづくりくらぶへリラックスしに来る子もいます。 そういった場としても、子どもたちの成長過程にとっててづくりくらぶで過ごす時間が大切なひとときになればと、願っています。

おうちの方のあたたかい応援は、なによりお子様の力を伸ばします。てづくりくらぶはそのきっかけ作りを精一杯お手伝いさせていただきます。お子様の造形活動をどうぞゆったりと、急がせないで見守っていただけたらと思います。

 

←もくじへもどる